【Tips】英文校正時のワード数(単語数)削減量について - 英文校正のエスファ

【Tips】英文校正時のワード数(単語数)削減量について :

ご執筆時点で規定ワード数を超えてしまっていることってありませんか?
例えば、アブストラクトのワード数が200ワードまでと規定されているのに、ご執筆時点で210ワードあり、残り10ワードがどうしても削減できず困った。。。

学術ジャーナルや学会予稿集では、紙面(ページ数など)の絡みでワード数を規定していて多少のワード数オーバーは大目に見てくれるとは思うのですが、投稿する側にとってはリジェクトされてしまうのではないかと不安になる気持ち、よくわかります。

さて、本題です。英文校正サービスを受けることによってワード数を削減することは可能なのでしょうか?
 答えは、可能です。ただし、400ワードのアブストラクトを200ワードまで大幅に削減することは英文校正サービスでは不可能です。(リライト【rewrite】であれば、400ワード⇒200ワードへの書き直しが可能かもしれませんが。。。)

では、どのくらいなら削減できるのでしょうか?
 一般的な目安としては、10%以内の削減と言われています。これは、原文によるところが大きく、必ず10%の削減をお約束するものではなく、あくまでも目安としてお考えいただければと思います。


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◎改定日:2024年5月29日


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